アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

冬のボーナスが出た。

今年のボーナスは「無し」「減額」なんて報道がされているのだが、うちの会社でもボーナスが支給された。

額面で198万ちょっとだった。税金関係をがっつりと引かれて、手取りで150万くらいだった。

 

自分としては過去最高額で、こんなご時世の中少し申し訳ない気もする。会社の業績が悪くなかったこと、役職がついたことによる影響が大きい。自分のチームは立派な成績を残せていないのだが、未来に対する期待だと受け取りたい。

 

うちの会社はボーナスの比率が大きい。今年はボーナスの金額だけで500万円を超えた。毎月家計はカツカツの状態で、ボーナスありきでようやく生活が成り立っているような状態。ボーナスがもらえたことは大変ありがたいのだが、コロナの直撃を食らった多くの会社のように、ボーナスが減ったり、無しになったら、正直やばい。と、毎回ボーナスの金額を見るたびに一喜一憂する。

 

肝心の使い道については、毎月の赤字の補填、および貯金だろうか。

特に欲しいものはないのだが、このタイミングを見計らって、家電製品の調子が悪くなってきているので、それらで消えてしまうのだろうか。