アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

年収について

12月の給料が出て、年収が確定した。

約1050万円。昨年より90万くらい上がって、ついに大台に乗った。手取りでいうと760万。約300万も何かしらにがっつり持っていかれた。

アラフォー地方中小企業のサラリーマンとしてはまずまずの収入に思う。ここまで上がると、児童手当がなくなってしまいそうとか、いろいろ心配することがあるのだけれど、まずは頑張った成果として喜んでおこう。

 

 

ここ数年、自分の年収が右肩上がりで、その上がり方がえげつない。仕事ではそれなりの結果を得ているという自負はあったし、客先の信頼も得られているという思いはあるものの、こんなに上がるとは思わなかった。

 

結婚してからの給与明細を妻が保管してくれていたので、ざっと集計してみた。

会社関係、知り合い関係は見ていないと信じ、ここに記載しておく。

2007年 28歳 507万

2008年 29歳 496万

2009年 30歳 537万

2010年 31歳 500万

2011年 32歳 481万

2012年 33歳 509万

2013年 34歳 531万

2014年 35歳 616万

2015年 36歳 662万

2016年 37歳 756万

2017年 38歳 892万

2018年 39歳 885万

2019年 40歳 958万

2020年 41歳 1047万

 

東京の大企業から見れば、大したことない数字なのだろうが、地方の中小企業としては立派な数字の感じがする。

 

とは言え、我が家は妻が専業主婦で自分の年収=世帯年収なので、これ以上の収入源がない。ネット等に掲載されている「平均」よりは金に余裕があるはずなのだが、実際の生活に経済的な豊かな実感はなく、毎月1万円のお小遣いでなんとかしのぐ貧乏サラリーマでしかない。