アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

一生平社員で良いのだけれど・・・

出世したいなんて思わないし、家族が幸せに生きていける程度に給料をもらえるならそれでいい。

早く帰りたいから、早く仕事を終える方法を考えるし、怒られたくないから、怒られない程度の最低限の品質で仕事を続けてきた。

そんなダメ社員の鑑みたいな生き方をしてきたはずなのに、いつしか部下を持つような立場になってしまった。

 

一生懸命やっているように見えるのに、評価されない人達がいて、日陰的なポジションで仕事をしている。ダメ社員だと思っていた自分はなぜだか評価されているっぽく、地位と給与が上がっていく。なんだか申し訳なく思うし、自分はできることなら評価されない日陰のポジションに行きたい。

でも、早く帰りたいし、怒られたくないから手を抜きつつ、最低限こなす方法を必死で考える。そして、なんだかわからないがその一連の行動が評価される悪循環に陥っている。

 

誰か、正当に自分を評価してくれないだろうか。自分は部下を持つような人間ではない。