近所に住む仲良し同級生4人のうち、1人の親がモンペ。
学校に集まる機会があり、妻が学校に行ってきた。その際、モンペ以外の2人の親と会ったので、帰りに3人でお茶してきたとのこと。
3人集まれば、話題は当然モンペの話。うち以上にみんな揉めているらしかった。
来年クラス替えがあり、昨年末の個別懇談で担任から希望を聞かれたらしい。
3人とも共通して「モンペ子供と別のクラスで。」と答えたとのこと。
まあ、当然だ・・・。
「あの子と遊ぶな」なんてことは子供に言っていないし、言いたくない。でもそんな言葉をかけずとも、親はモンペから距離とるように自然と誘導していく。
自分の子供がかわいくて、親が子供の危険を排除したい気持ちはわからなくもない。だけど、そのための行き過ぎた行動は、子供から友人を奪っていく。
これから、親に溺愛されたモンペ子供は、どんどん孤立していくのだろう。子供に罪は無いのだが、親が気がつき、対策をとらない限り、どうしようもない。