アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

何のために貯金するのか

いろんな方のブログなどを見て思うのは、「何のために貯金するのか」ということ。

目標を決め、それに向かって貯めることは大事なことなのだけど、その目標金額に意味があるか。目標に達すれば安心なのか?

 

我が家の目標を考えてみた。

 

今後、何回か家計の転換点があり、それに沿った計画が必要だと思う。

1.子供の大学進学 2026年

2.子供の独立 2033年

3.自分の退職 2039年

多分この3つ

 

1.子供の大学進学 2026年

2026年までは攻めの期間。貯金はいらない見通しがついたので、2026年まではひたすら攻める。投資にひた走る。

目標金融資産2770万円

うち、現金が1500万円、投資が1270万円。

 

2.子供の独立 2033年

子供の進学が始まると我が家は一番苦しい時期。

貯められるかというよりも、赤字が続く見通しだろう。投資ができるかどうかは微妙で、投資した分に手をつけずに、家計が維持でき、下記の。金額が残せれば御の字。

目標金融資産2200万円

うち、現金が900万円、投資が1300万円。

 

3.自分の退職 2039年

子供の独立から自分の退職までが最後の攻め時。ただ、先過ぎて全く読めない。最低この程度ないと厳しいという金額を出すとする。今の年収水準ならば多分余裕の目標のはずなんだけど……

目標金融資産3500万円

うち、現金が2000万円、投資が1500万円。

 

まとめ。

上記が今の生活レベルで、割と現実的な目標金額。この3段階の目標が達成できれば、老後は安泰。達成できないならば、その時点で手を打たなければならないし、達成できるのなら、早期リタイアなど、違う生き方が見えてくるというもの。