アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

単身赴任

単身赴任で東京に行くことになりました。

必要とされて異動するのか、不要なので放出されるのか。

上層部の思いで自分、家族の生活が一変することに色々感じることもあります。

 

単身赴任となると生活拠点が2つになってしまうことになり、

家計に生活費が重くのしかかるようになります。

当然、いろいろな補助があるみたいですが、会社によってまちまちの様子。

相場としては単身赴任手当が5万弱、家賃の2万弱、さらに帰省の手当てが月1回分とかそんな感じのようです。

そんな費用でやっていけるわけがないのにね・・・。

いろいろなブログ、ネット記事見て単身赴任者の実態を思い知りました。

家族と過ごす時間も、家計も犠牲にして頑張っている全国の単身赴任者たち、みんなどんな気持ちで出て行っているんでしょうか・・・。

せめて、金銭面だけでも優遇されていてほしいと切に願いますが、

会社は社員一人飛ばすくらい容赦なしといった感じなんでしょう。

 

ちなみに弊社の場合、ありがたいことに諸々の諸手当を含めると、そこそこの額を頂けるようです。

ただ、社会保険料、税金などでがっつり持っていかれるので、結局家計は赤字となる見通し。

単身赴任者に対しては国も容赦なしです。