アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

1000万の生活実態

年収が1000万超えても、お金が湯水のように使えるわけではない。

確かに、生活には困窮していない。

でも、このままじゃ、老後が厳しいこともわかっている。だから、自分でなんとかしようと努力している。

 

生活実態はこんなもんだ。

・家族全員、美容院にはほぼ行かない。妻か自分が散髪している。美容院は妻が年1,2回行く程度。

・携帯は3台契約中だが、合計で月3000円くらい。ギリキリまで下げた。

・車は新車買ったことがない。

・通勤車は部下の車よりも安い軽自動車。

・自分のお小遣いは月1万円。

・自分の服、靴などほとんど買っていない。買った服は下着程度。靴は5年間同じ靴。

・県外へ旅行はしばらくしていない。海外など、家族の誰も連れて行っていない。

・家族での外食は月1回か、2回くらいか。

 

これだけの生活をしていて、それでも老後が足りないことを自覚し、なんとかしようと努力しているのだ。

1000万あれば湯水のようにお金を使えると思うのは、将来設計ができていないバカだけだ。