アルマガ

酒を飲みながら酔った勢いで書く、中年サラリーマンの愚痴の保管所

ボーナス出た。

冬のボーナス出た。

200万くらい。手取りで150万くらい。

 

巷の感じだと、多い部類に入るのだろうか。

ただ、毎月の給与がそれほど多くないので、ボーナスは多少多めに貰わないと生活が成り立たない。

大半は赤字の補填に消え、借金の返済に消え、冬のボーナスはもらった瞬間にだいたいなくなる。

 

額面に比べ、手取りが少ない。

累進課税で収入が多ければ税金が高くなるのはわかる。

ただ、コロナ支援とか、児童手当とか、高校無償化とか、そのあたりは平等にして欲しい。

 

「ボーナスいっぱいもらっているんでしょ」と、会社の同僚から言われることもある。

相応の苦労をしているつもりで、楽をして稼いでいるわけではない。

今より自由な時間が持てるなら、収入が多少下がっても構わない。

そういう言葉をかけるような人のポジションを羨ましいと思うことがあっても、そこに行く道がわからず、自分の時間は削られ、ボーナスは増えていくだけなのだ。

代われるものなら代わりたい。

 

望んでいないのにポジションは上がり、額面の収入は増えている。

それによって税金・社会保険料等は増え、支援が削られる。

こちらの立場も考えてほしい。